本文へスキップ

TEL. 03-3446-5501

〒106-0047 東京都港区南麻布5-1-20

特別養護老人ホームNURSING HOME

 家庭的な雰囲気の中
 健康で穏やかな生活をお手伝いします

  
 日常生活の中で常時介護を必要とし、かつ居宅で介護を受けることが困難な方が入居し、生活して頂く施設です。
  

特別養護老人ホーム麻布慶福苑の特色
※現在は規模を縮小して開催しております

クラブ行事が充実
書道、散歩、歌謡クラブや、ホーム喫茶、誕生会○○○○○○○○イメージそして毎月の季節の行事。盛大な夏祭り、敬老会、忘年会など各種行事を行っております。
セラピーの導入
音楽療法やアニマルセラピーを導入しております
駅から近い
日比谷線広尾駅4番出口から徒歩1分という、都内でも稀な駅の近さです。
子ども達との交流
お隣に併設された乳児院の子ども達と、苑内や行事等で親交を深めてい○○○○○○○○イメージます。
97%
介護福祉士の資格取得率が97%を超えており、専門的なケアを提供します。   (令和5年5月1日現在)
職員心得
利用者の皆様が笑顔で安心した生活を送れるよう、職員一同笑顔を大切にしております。

入所申込み方法

  港区内の特別養護老人ホームの入所については、要介護度・介護者の状況等を考慮した入所基準に基づき、入所の必要性が高い申込者から優先的に入所していただいております。

    
  ご案内 入所申込みに関する港区のホームページはこちら

入所申込みできる方
港区民で申込時に要介護度3から5と認定された方で常時介護が必要な方です。                                ※ただし、要介護1または2の方については、やむを得ない事情により、特別養護老人ホーム以外での生活が著しく困難であると認められる場合に限り、特例的に入所対象者とします。
申込書の配布、申込方法

入所申込書の配布及び提出先は、港区内の高齢者相談センター(地域包括支援センター)、特別養護老人ホーム、港区役所2階高齢者支援課です。提出にあたっては、本人又は代理人が介護保険証と印鑑を持参し入所申込書を提出してください。
なお、入所順位名簿の有効期限は、10月〜3月、4月〜9月の6か月間となります。引き続き入所を希望する方は、6か月毎の申込締切日7月31日、1月31日までに申込んでください

入所順位名簿の作成

港区特別養護老人ホーム入所申込書兼調査表を提出された方に、書類審査したのち実態調査を行い、港区特別養護老人ホーム入所基準に従い点数化します。
この結果、入所の必要性が高い入所申込者から順に並べた入所順位名簿を作成します。したがって、受付先着順ではありません。入所順位名簿により、区内の特別養護老人ホームから入所のご案内をします。

※実態調査では高齢者相談センター(地域包括支援センター)職員が調査を行います。
ご自宅以外で介護や治療を受けている場合、施設や病院へご本人の状況調査を行う場合もあります。

入所が難しい場合
入所順位名簿に登録された場合でも、医療が必要な方(経管栄養、IVH等)、著しく行動障害がある方(他の方への暴力行為等)は入所が難しい場合があります。
結果の通知
入所判定の結果は、郵便で港区から申込者全員にお知らせします
問い合わせ
港区 保健福祉支援部 高齢者支援課 高齢者施設係             3578−2111 (内線2420・2421)

利用料金

    
令和6年1月1日改訂          

                  
料金表(1割負担、2割負担、3割負担






         ※以下のサービスは利用料金の実費もしくは自己負担になります

         @理美容(カット、マッサージ、ネイルケア、その他)
         A年金等の行政手続きにかかる費用
         B日常生活用品代(オムツは除く)
         Cテレビ使用料及び電化製品(CATV使用料及び電気代)
         D行事及びクラブ活動(材料代等の実費)
         E医療費及び口腔ケア(高齢者医療制度等に定められた定率負担)

          F退苑時遺品整理(電気製品・粗大ゴミ等)






年間行事(例:令和4年度)※現在は規模を縮小して開催しております


 月  行事
 4月  お花見
 5月 端午の節句  菖蒲湯  お買い物イベント
 6月 バイキング  ※剣道実演見学 
 7月 お盆(迎え火、送り火)  土用の丑  七夕
 8月 けいふく祭 花火大会 
 9月  敬老会  お月見  麻布消防団訪問  
 10月  バイキング お買い物イベント
 11月  文化祭  お買い物イベント 紅葉バスハイク  ※鮨ボランティア
 12月  忘年会  餅つき  音楽の贈り物コンサート ご家族懇談会
 1月  お正月おせち 初詣 ※ヴァイオリン演奏 
 2月  節分  
 3月  ひな祭り お買い物イベント


  誕生会は毎月、ホーム喫茶は月2回、アニマルセラピーは2ヶ月に1回、音楽療法は週1〜2回行っております。

○○○○○○○○イメージ○○○○○○○○イメージ○○○○○○○○イメージ











                      



 
クラブ活動 ※現在は規模を縮小して開催しております

歌謡クラブ
・毎月 第2火曜日 ・第3火曜日はリズム体操
 (活動内容)
東京リズムグループ協会のボランティア協力を得て季節の歌や利用者のリクエストによる歌を歌う。また手足を動かすことにより、ADLの維持を図っております。
                           ○○○○○○○○イメージ
散歩クラブ
・毎週土曜日
 (活動内容)
月1回の、みなと保育園との交流活動及び、外出する事により利用者の精神の活性化を図るとともに季節を味わって頂いています。
                                    
習字クラブ
・毎週月曜日
 (活動内容)
季節の行事も、主要なテーマとなっている。また、11月には文化祭に作品○○○○○○○○イメージを展示すると共に、1月には書初めの作品を展示をしています。
                               
絵画クラブ
・毎月 第1日曜日
 (活動内容)
屋内でのデッサン、野外でのスケッチを行うと共に、文化祭展示作品を9〜10月に作成、年末にかけてクリスマスカード及び年賀状の作成を行っております。
                       
音楽療法
・毎月 毎週水曜日および第3火曜日
 (活動内容)
音楽を使って心身の障害の回復や、身体機能の維持改善、生活の質の向上を目的とするものです。
                                            
アニマルセラピー
・偶数月の第2木曜日○○○○○○○○イメージ
 (活動内容)
社団法人日本動物福祉協会に協力を得て、動物たちと触れ合うことにより、情緒的な安定、生活の質の向上を主な目的とするものです。
         
足湯クラブ
・毎週水曜日
 (活動内容)
日本秘湯の粉末を足湯専用の容器に入れ、名湯のにおいや色・雰囲気で身も心もリフレッシュ。
                            
体操クラブ
・毎月 第1、第3月曜日
 (活動内容)
身体を動かすことにより気分転換を図ります。
                            
ホーム喫茶
・毎月 第2、第4日曜日
 (活動内容)
喫茶で家族や他の利用者等との交流を深めたり、お喋りなどを楽しみながら、ゆっくりとした自由なひと時を過ごして頂いております。

 ○○○○○○○○イメージ
料理クラブ
・毎月 第4金曜日
 (活動内容)
ホットプレートを活用した季節に合わせた創作料理を楽しく作って、美味しく召し上がって頂いております。
                                                    
陶芸クラブ
・毎週 金曜日
 (活動内容)
粘土を用いて形を作り、これを高温の窯で実際に焼き、皆さんで様々な作品を作り上げています
。                                                                                        



令和4年度の苦情・要望
、指導記録 2件

 
 3階利用者M様より総括主任へ訴え

R4.8.22

 「S介護士が一週間くらい前から私を無視している。トイレをお願いしても何も言わずに行ってしまう。先ほどお風呂場の前で声を掛けると舌を出して手をくるくる回して人を馬鹿にしたような態度をとられた。なんでそんなことをされなければいけないのか分からない。」

当該介護士より話を聞くことにしてその会話は終了する。

S介護士と会議室にて面談を行う。

無視したことについて、昼食後の排泄介助時にM様よりトイレの希望があったが、自分が担当しているブロックの方ではないためトイレへの誘導をせず、またM様に説明を行わなかった。その後M様がS介護士から無視されたと大声で訴えていたため、からかい気味にポーズをとりました。

相談員(苦情解決担当者)からS介護士に指導

M様は人一倍年寄り扱いされたり、馬鹿にされるような態度をとられることを嫌っていることを説明し、今後気持ちよくケアを受けていただくために相談員立会いのもと、M様に謝罪するよう伝える。

M様の居室に相談員S介護士訪室し経緯を説明。

M様「今回の悪ふざけのポーズは子どもでもない年齢の人が行う行為ではない。私には理解できない。」と注意を受ける。

S介護士の謝罪を受け「自分の声質で言葉に出る時と出ないことがあることを理解して欲しい。言葉が出ないときも思いがあることを分かって欲しい。また分からないことは分かるように説明して欲しい。今後もお世話をお願いします。」と話される。

 〇2階利用者K様よりA相談員へ訴え

R4.8.27

「看護師から食堂に12時に来てくださいと言われているが誰も離床介助に来ないことが多い。今日も来ないので12時過ぎにコールを押したところO介護士が応答し『何ですか?』と言われた。この時間にコールがあれば要件はわかるはずなのにあのような対応をされとても立腹した。このようなことが今回のみではない。」

9.1

O介護士に聞き取りを行い事実確認する。

K様にそう受け取られるしまったことは事実とのこと。

信頼回復を兼ねて謝罪にK様居室へA相談員とO介護士で伺うも今日は謝罪を受ける余裕がないとのことのため、明日改めてO介護士が謝罪することになる。

9.2

O介護士体調不良のため有給休暇となる。

K様より「やはりO介護士は信頼できない」との発言あり。

9.6

K様からO介護士一人ではなく相談員も同席して欲しいとのことでA相談員とO介護士で居室に伺う。

いままでに何度も不快な思いをさせてしまったことの謝罪をO介護士から行う。

「自分やここに入居している他の人もみんな自分でできないからコールを押してお願いしている。今までできていたことができなくなり、悔しい思いをしながらお願いしているのにあのコールでの対応を聞いて情けなくなった。

次の日に謝りに来るとのことで待っていたのに休みを取ることが信じられない。自分は好き嫌いがはっきりしているし、わがままなところもあるが、根は単純である。謝ればきちんと理解することができる。」

とのことで謝罪を受け入れていただく。

A相談員今後も気になることがあればご連絡くださいと話し、了承を得る。

                                                以上 

 
 ご利用者様並びにご家族様には、ご迷惑とご心配をおかけして大変申し訳ございませんでした。

 この度のご指摘を真摯に受け止め、再発防止に誠心誠意努めてまいります。

 引き続き、皆様からのご指導ご鞭撻を賜ります様、宜しくお願い申し上げます。


                         特別養護老人ホーム麻布慶福苑 施設長







バナースペース

特別養護老人ホーム麻布慶福苑

〒106-0047 
東京都港区南麻布5-1-20

TEL 03-3446-5501
FAX 03-3443-8466