TEL. 03-3446-5501
〒106-0047 東京都港区南麻布5-1-20
港区内の特別養護老人ホームの入所については、要介護度・介護者の状況等を考慮した入所基準に基づき、入所の必要性が高い申込者から優先的に入所していただいております。
入所申込みに関する港区のホームページはこちら
入所申込書の配布及び提出先は、港区内の高齢者相談センター(地域包括支援センター)、特別養護老人ホーム、港区役所2階高齢者支援課です。提出にあたっては、本人又は代理人が介護保険証と印鑑を持参し入所申込書を提出してください。
なお、入所順位名簿の有効期限は、10月〜3月、4月〜9月の6か月間となります。引き続き入所を希望する方は、6か月毎の申込締切日7月31日、1月31日までに申込んでください。
港区特別養護老人ホーム入所申込書兼調査表を提出された方に、書類審査したのち実態調査を行い、港区特別養護老人ホーム入所基準に従い点数化します。
この結果、入所の必要性が高い入所申込者から順に並べた入所順位名簿を作成します。したがって、受付先着順ではありません。入所順位名簿により、区内の特別養護老人ホームから入所のご案内をします。
※実態調査では高齢者相談センター(地域包括支援センター)職員が調査を行います。
ご自宅以外で介護や治療を受けている場合、施設や病院へご本人の状況調査を行う場合もあります。
区分 | 要介護度1 | 要介護度2 | 要介護度3 | 要介護度4 | 要介護度 5 |
||
利用料金 (自己負担額)(A) |
7,719 (772) |
8,541 (855) |
9,400 (940) |
10,223 (1,023) |
11,034 (1,104) |
||
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多床室 居住費 (B1) |
第1段階 | 0 | |||||
第2段階 | 370 | ||||||
第3段階 | |||||||
第4段階 | 855 | ||||||
個室 居住費 (B2) |
第1段階 | 320 | |||||
第2段階 | 420 | ||||||
第3段階 | 820 | ||||||
第4段階 | 1,171 | ||||||
食 費 (C) |
第1段階 | 300 | |||||
第2段階 | 390 | ||||||
第3段階@ | 650 | ||||||
第3段階A | 1,360 | ||||||
第4段階 | 1,445 | ||||||
多床室 自己負担額合計 (A)+(B1)+(C) |
第1段階 | 1,072 | 1,155 | 1,240 | 1,323 | 1,404 | |
第2段階 | 1,532 | 1,615 | 1,700 | 1,783 | 1,864 | ||
第3段階@ | 1,792 | 1,875 | 1,960 | 2,043 | 2,124 | ||
第3段階A | 2,502 | 2,585 | 2,670 | 2,753 | 2,834 | ||
第4段階 | 3,072 | 3,155 |
3,240 | 3,323 | 3,404 | ||
個室 自己負担額合計 (A)+(B2)+(C) |
第1段階 | 1,392 | 1,475 | 1,560 | 1,643 | 1,724 | |
第2段階 | 1,582 | 1,665 | 1,750 | 1,833 | 1,914 | ||
第3段階@ | 2,242 | 2,325 | 2,410 | 2,493 | 2,574 | ||
第3段階A | 2,592 | 3,035 | 3,120 | 3,203 | 3,2854 | ||
第4段階 | 3,388 | 3,471 | 3,556 | 3,639 | 3,720 |
区分 | 要介護度 1 |
要介護度 2 |
要介護度 3 |
要介護度 4 |
要介護度 5 |
|
多床室 利用料金 (自己負担額)(A) |
7,719 (1,545) |
8,541 (1,709) |
9,400 (1,880) |
10,223 (2,045) |
11,034 (2,207) |
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※1)上記料金には、日常生活継続支援加算、機能訓練加算、精神科医療養指導 加算、看護体制加算T・U、処遇改善加算T(基本単位数に8.3%上乗せする単位数)特定処遇改善加算T(基本単位数に2.7%上乗せする単位数)が含まれています。 2)その他以下の対象となる方には別途単位数が加算されます。(1単位10.9円)
3)@〜Cは処遇改善加算、特定処遇改善加算の対象です。
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多床室居住費 (B1) | 855 | |||||
個室居住費 (B2) | 1,171 | |||||
食 費(C) | 1,445 【朝食380円 昼食583円(おやつ含む) 夕食482円】 |
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多床室 自己負担額合計 (A)+(B1)+(C) |
3,844 | 4,009 | 4,180 | 4,435 | 4,507 | |
個室 自己負担額合計 (A)+(B2)+(C) |
4,160 | 4,325 | 4,496 | 4,661 | 4,823 |
月 | 行事 |
4月 | お花見 |
5月 | 端午の節句 菖蒲湯 お買い物イベント |
6月 | バイキング ※剣道実演見学 |
7月 | お盆(迎え火、送り火) 土用の丑 七夕 |
8月 | けいふく祭 花火大会 |
9月 | 敬老会 お月見 ※麻布消防団訪問 |
10月 | バイキング お買い物イベント |
11月 | 文化祭 お買い物イベント 紅葉バスハイク ※鮨ボランティア |
12月 | 忘年会 餅つき 音楽の贈り物コンサート ※ご家族懇談会 |
1月 | お正月おせち 初詣 ※ヴァイオリン演奏 |
2月 | 節分 |
3月 | ひな祭り お買い物イベント |
〇3階利用者M様より総括主任へ訴え
R4.8.22
「S介護士が一週間くらい前から私を無視している。トイレをお願いしても何も言わずに行ってしまう。先ほどお風呂場の前で声を掛けると舌を出して手をくるくる回して人を馬鹿にしたような態度をとられた。なんでそんなことをされなければいけないのか分からない。」
当該介護士より話を聞くことにしてその会話は終了する。
S介護士と会議室にて面談を行う。
無視したことについて、昼食後の排泄介助時にM様よりトイレの希望があったが、自分が担当しているブロックの方ではないためトイレへの誘導をせず、またM様に説明を行わなかった。その後M様がS介護士から無視されたと大声で訴えていたため、からかい気味にポーズをとりました。
相談員(苦情解決担当者)からS介護士に指導
M様は人一倍年寄り扱いされたり、馬鹿にされるような態度をとられることを嫌っていることを説明し、今後気持ちよくケアを受けていただくために相談員立会いのもと、M様に謝罪するよう伝える。
M様の居室に相談員S介護士訪室し経緯を説明。
M様「今回の悪ふざけのポーズは子どもでもない年齢の人が行う行為ではない。私には理解できない。」と注意を受ける。
S介護士の謝罪を受け「自分の声質で言葉に出る時と出ないことがあることを理解して欲しい。言葉が出ないときも思いがあることを分かって欲しい。また分からないことは分かるように説明して欲しい。今後もお世話をお願いします。」と話される。
R4.8.27
「看護師から食堂に12時に来てくださいと言われているが誰も離床介助に来ないことが多い。今日も来ないので12時過ぎにコールを押したところO介護士が応答し『何ですか?』と言われた。この時間にコールがあれば要件はわかるはずなのにあのような対応をされとても立腹した。このようなことが今回のみではない。」
9.1
O介護士に聞き取りを行い事実確認する。
K様にそう受け取られるしまったことは事実とのこと。
信頼回復を兼ねて謝罪にK様居室へA相談員とO介護士で伺うも今日は謝罪を受ける余裕がないとのことのため、明日改めてO介護士が謝罪することになる。
9.2
O介護士体調不良のため有給休暇となる。
K様より「やはりO介護士は信頼できない」との発言あり。
9.6
K様からO介護士一人ではなく相談員も同席して欲しいとのことでA相談員とO介護士で居室に伺う。
いままでに何度も不快な思いをさせてしまったことの謝罪をO介護士から行う。
「自分やここに入居している他の人もみんな自分でできないからコールを押してお願いしている。今までできていたことができなくなり、悔しい思いをしながらお願いしているのにあのコールでの対応を聞いて情けなくなった。
次の日に謝りに来るとのことで待っていたのに休みを取ることが信じられない。自分は好き嫌いがはっきりしているし、わがままなところもあるが、根は単純である。謝ればきちんと理解することができる。」
とのことで謝罪を受け入れていただく。
A相談員今後も気になることがあればご連絡くださいと話し、了承を得る。
以上
ご利用者様並びにご家族様には、ご迷惑とご心配をおかけして大変申し訳ございませんでした。
この度のご指摘を真摯に受け止め、再発防止に誠心誠意努めてまいります。
引き続き、皆様からのご指導ご鞭撻を賜ります様、宜しくお願い申し上げます。
特別養護老人ホーム麻布慶福苑 施設長
〒106-0047
東京都港区南麻布5-1-20
TEL 03-3446-5501
FAX 03-3443-8466